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飛翔無限/天使の季節/アプローズ・タカラヅカ!

花組/宝塚大劇場1/1~2/16・東京宝塚劇場3/26~5/2


ひよ☆
  Date: 2004-05-02 (Sun)

こんばんは。千秋楽近くの花組公演を観てきましたので、少し書いてみます。

「飛翔無限」は、春日野八千代さんが座って踊られていたところから立って踊り始めたところでちょっと感動し(演出の作戦勝ち?(^^;))、その舞うお姿に一筋で来られた方の何とも言えない神々しさを感じて感動してしまいました。(ここの、まりんちゃん(悠真倫)のソロも音楽の色合いも良かったです。)
松本悠里さん、轟悠さんの舞とともに、伝統を肌身で感じた一幕でした。

「天使の季節」は、楽近くなのでアドリブも多く(らしい)盛り上ってはいたのですが、コメディーとしてはそう面白いという出来ではなく(今の花組の布陣は結構コメディー苦手かも?)、構成的には追いかけっこのドタバタが長すぎ。
ただ、何となくほっこりとした気分にはなり、お祝いとしてはそれで良いのかもしれません。
真ピンクのおドレのふーちゃん(ふづき美世)が可愛かったです。それと、魅惑の王子あさこちゃん(瀬奈じゅん)の明るいアホっぽさ(笑)が気に入りました。

「アプローズ・タカラヅカ!」は、歌えるトップオサ(春野寿美礼)の強さを実感しました。やわらかく良く通る声。
それと、あさこちゃんが、ヤン・ミキ時代のみきちゃんの様に、トップと拮抗した2番手に育っていて、その輝きの大きさに驚きました。(次は、月組特出。俄か月ファンとしては「あさこちゃん、いらっしゃーい!」と喜んでます。)
SAVAGE-Kや裏街の堕天使(ヤンさんの振付なんですね!)など、スーツ系の男役のダンスが小気味よく、その点に関しては少し前の花組みたいで嬉しかったです。ダンスでは、とむくん(蘭寿とむ)、桐生園加ちゃん、高翔みずきさん、舞城のどかちゃん(かっこ良くてしなやか!)が良かったなと思ってます。
それと、花組は今でも、下級生に至るまで都会的に美しくスリムな男役さんが多いですね。目の保養!

http://homepage2.nifty.com/Shichimi/


みみママ
  Date: 2004-04-30 (Fri)

本日、娘を連れて、行ってきました。4歳の子供に初めて観せるには、いいかな?と思って。

前回は1階席、今回は2階席だったのですが、2階席って、”芝居”が観易いんですよね。

ところで、前に観た時は、群舞が揃っていない・・・と感じましたが、今日は、群舞も揃っていました。ただ、東宝楽近くなって、群舞が綺麗になる・・・というのは、如何なものかと思います。たまたま、私が観た4月4日が、揃っていなかっただけなのでしょうか?

ギャグも、もっと軽くなって、ドタバタと走り回る場面も、少し短くなったように感じます。

今日は、麻子ちゃんも見る余裕が、私にはありましたが、流石に”おさ・あさ”と言われるだけあって、麻子ちゃん も 歌、上手いですね。

ただ、気になったのが、ふーちゃん。やはり、トップ・コンビというのは、男役さんと娘役さんだと思うのですが、歌、ダンス、いずれも、印象に残りません。

花組のトップ・コンビは、”おさ・あさ”か?と・・・。安定した男役さんが目だっているだけに、がんばって欲しいですね。

みみママ
  Date: 2004-04-04 (Sun)

本日、東宝 花 観て参りました。
まずは祝舞。イシさん の 凛々しさ に しばし、ボーゼン。春日野八千代さん あの お年でしゃきっと踊っていらしてこれまた、流石・・・と。松本悠里さん いまだにお綺麗で品があって。宝塚の正当 男役&娘役をみせて頂いた、という感じでした。

さて、私には実は 初花 でしたが、歌とお芝居はいいのですが、ダンスがイマイチ・・・と。レビューで男役群舞が沢山あるのは、男役群舞(それも燕尾系)が多いのは、嬉しいのですが、あまりにも揃っていない・・・と思わざるを得ませんでした。

メインの「天使の季節」下でマーガレットさま が 書かれていますが、確かに、関西系のギャグ、と感じざるを得ませんでした。実は青年館でBOXMANを観たときにも「これは関西の方が受けるかも?」とは思ったのですが・・・・。
ドタバタなので、ゆみこちゃん ラントムくん が女装したり、アラブ風の衣装で怪しげに登場しても、一瞬「えっ?何これ?誰?」状態。正直、賑々しさに、終わってから暫くは「疲れた~」でした。

さて、「エリザベート」で華やかにお披露目されたおささん。DVDでエリザは観ていたのですが、声量のある安定した歌、確かな演技は安心して観ていられます。

ふーちゃん も 娘役トップの貫禄は十分ですね。

でも、都会的なレビューでイマイチ ダンス が揃っていないのを観て、「こういうダンスはもっと キレ がいい 樹里ちゃん あたりで観たいんだけど・・・」と思いました。揃っていない上に、キレもイマイチ・・・と感じました。

マーガレット
  Date: 2004-03-29 (Mon)

3/27 東宝花組15時30分公演見てきました。雑感です。

「飛翔無限」はめったにない、ありがたいものを見せていただいたと言おうか、思わず春日野先生に向かって合掌しそうになりました(^^;。でもさすが風格があります、思いがけず(すいません)感動しました!
それから、春日野先生の着物の裾を右に左にさばいていた、桜乃彩音ちゃんもお疲れさま、がんばって!
轟・松本両理事は美しい!いしちゃん(轟)ってこんなにい~男(?)だったのかしらと、感心。100周年の時はいしちゃんが真中で踊るのかしら・・・などとしばし想像してしまいました。
松本理事は、あのお歳で(失礼)あの可愛らしさ、またまた感心!100周年も大丈夫でしょう(^^;。

おさちゃん(春野)とゆみこちゃん(彩吹)の二枚看板で、歌に関しては現在花組が抜きん出ていますね~。これほど歌の安定した組ってないような気がするのですが・・・、一時の星組状態でしょうか。

さて、関西方面の方達が気にかけていた(でしょう?(^^;)、ゆみこちゃん・ラントム君の吉本系ギャグが東京のお客に受けるかどうか?と言う点についてですが・・・、2日目を見た限りにおいてはなかなか難しいと言うところです。
大劇場公演は見ていませんが、多分大阪の観客の半分もこちらのお客は笑ってないと思います(^^;。ゆみこちゃんもラントム君も大変でしょう。真面目な二人(だと想像しているのですが)のことなので、今ごろ悩んでいるかも(笑)。
思うにあの笑いは、吉本系ギャグのお約束をちゃんとわかっていて、二枚目のゆみこちゃんやラントム君が、あのくさーい面々のギャグをやっていると言う状況が、瞬時に頭の中で整理・比較されそしてその状況を面白く感じる、その受け入れ体制が体の中に構築されていないと、面白くないんですよねきっと(^^;。
私はと言えば、ゆみこちゃんがあまりに間のとりかたが上手で、しかもカツゼツの良い早口ギャグのきっちりさに、ほとほと感心してしまったり、ラントム君の女装の(シャロンのドレスですよね(^^;)時垣間見える、肩の立派さに圧倒されて、笑うのを忘れたと言おうか・・・(笑)、次回からはツボがわかったので大いに笑えると思うのですが・・・(^^;。
でも芸達者な二人ですから、これから観客の反応を確かめながら、ヒートアップしてくることと、期待しています。
ゆみこちゃんのコメディ物(アリスの招待状のような)もみてみたいな~と思いました。

ですので、現在のところ一番受けているのはあさこちゃん(瀬奈)のサンバステップかな(笑)。
そのあさこちゃん、広い肩を生かしたダンス、かっこい~ですね(2階席からの観劇だったので、とても肩が目立ちました)。男役はやっぱ肩だわと思ってしまったりして(^^;。あさこちゃんのいなくなった、花組は大変だな・・・、と感じさせるほどの存在感がありました。

ショーはなかなか楽しかったです。
い~わ~と思わせるシーンと、そうでもないシーンと入り交ざっているような・・・。やはり官能的なスパニッシュの場面とか、ヤンさんの振り付け場面とか、もちろん黒エンビシーンとかもお気に入りです。

その他印象に残るのは、舞城のどかさんのダンス。素敵です!彼女は相手の男役も良く見せて、自分も輝くタイプですねね。ポスト五峰さんでしょうか。

ストーリー仕立ての場面で、おさちゃんに拳銃を渡して殺しをさせるやくざの親分のちはるさん、その手下の嶺輝あやと君、二人とも似合いすぎ(^^;。こんな違和感なくてい~のかいって感じ(笑)。一応女性なので・・・。

パンフレットを買ってないので場面の名前がわからないのですが、多分「SAVAGE-K」のシーン、笑っちゃうくらいみながバラバラの衣装で、それはそれで立ち居地が変わっても確認できるので便利なのですが、誰が何着ているのか確かめるのも楽しかったです。覚えているのはマッツ(未涼)のチャイナ服(似合ってた)、桐生園加のジャージのような(?)服(とりあえずダンスが目立ってた)、嶺輝あやとの警官のような警備員のような制服(似合ってた)、望月りせの刑事コロンボのようなコート(似合ってなかった)あたりです。あれはあれで何か意味があるのでしょうが、バラバラな衣装で、同じ振りで踊っていると言うのが珍しくて、印象的でした。




JIMMY
  Date: 2004-02-11 (Wed)

おひっこしのテスト

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JIMMY
  Date: 2004-02-11 (Wed)

宙組の和央ようか&花總まりバージョンも観てきました!

優雅でしたね~。そして、キレイでしたね~。二人の並びを見ていると、改めてこの二人は美形コンビだったんだな、と思いました(^_^;)。

「SAVAGE-K」も一番のベテラントップさんが出ているんだよ! という威圧感がなく、ふわ~んと華を添え、春野寿美礼と絡んでもそんなに違和感がない(^_^;)辺りが、和央らしいな、と思います。
お得意のサラサラの髪をかき上げつつ、とっても若くておキレイな、ステキな敵役さんでした。

後半のデュエットは和央は黒のタキシード、花總は黒のドレスでちょっとアダルトに。歌はバレンタインにちなんだ・・知っている曲だったのですが・・忘れてしまいました(^_^;)。
これもステキでしたよ~。

何となく、お二人とも、機嫌良く出て頂いてありがとうございました~m(__)m、というありがた~い気持ちが沸き起こってしまう、ゴージャスな特出さんでした。

春野寿美礼と花總は同期だ、という事で、絡みにやや注目してみたのですが、何もなかったですね。和央の方が大事そうです(^_^;)。


お芝居の方は更にヒートアップしてましたね。分かりやすい所で、女装の件で、彩吹真央も「再会」のサンドリーヌを誇張したような、変な三つ編みの鬘を被っていました。蘭寿とむも爆発頭に大きな花をつけていましたね。
まぁ、加減で言うと、紫吹が特出した頃の方が程良く面白かったような気がするのですが・・リピーターが多いでしょうから、ヒートアップしてくれるのはサービスと言えますよね(^_^;)。

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カレン
  Date: 2004-02-10 (Tue)


2月9日 花組公演を観劇してきました。
諸々の都合でこんなに遅く初観劇となりました。
その間ネットでいろんな批評をみせたいただいて、観劇するのが、楽しみでした。

まず「飛翔無限」春日野 八千代が、宝塚のためにがんばって踊ってくれていることが、良くわかりました。
踊りのバックの 「宝の~塚の~」唄声は、春日野でしょう。いつまでもよい声です。
やはり足が、弱ってきていますから、 轟、松本 との連舞の時は、少し不安感をもちました。
轟の舞は、たいへんきれいで、先輩松本とのディユエットは、良かったです。 音楽も「望郷の舟歌」など懐かしい宝塚の名曲をつかっていますので、たのしめます。

何かと賛否の多い「天使の季節」。 たわいないが、分かり易い楽しい作品で 祝典喜歌劇としては、まずまずでは、ないでしょうか。 最近は、こんな感じの作品は、若い人に受けないので、やりませんが、以前の宝塚では、あったような気がします。

以前「ハウッーサクシード」の新人公演で 1幕と2幕を 霧矢 大夢 と ダブル主役で演じた時の 春野 寿美礼
は、おとなしい感じで、 初主役の 霧矢 に話題をさらわれた感じでしたが、 成長して芯をつとめる貫禄が、でてきました。
又笑いの 間 のセンスが、よかったです。90歳の国王とギスターブの差が大きく、国王の中に春野を見いだせない人も多かったのではないでしょうか。ここは、もう少し 春野である事をわからせる扮装のほうが、面白いかもしれません。

瀬名 じゅんが、面白い王子になり 愉快なステップを踏んだり、体を斜めにして、セリフをいったりして、楽しませてくれました。

1階席がとれなかったから、言うのではありませんが、瀬名を追いかけて出演者が、客席を走り回る演出は、 暗い足下を走るリスクが多いし、見れない人には、間があきますので、あまり安易にしてほしくないものです。

今回 彩吹 真央 が、よかっです。上からみていますと、なおさらステップの軽さが、めだちます。
女装したら似合わないので、おもしろさが、増しますし、関西弁のアドリブも良く考えているとおもいました。
女装で言うと 蘭寿 とむ が、きれいに似合っていたので、おかしさが、出にくかったです。

以前バッシングのあった、ふづき 美世 セリフは今回 きんきん声ですが、一生懸命がんばっているのが、わかります。それに フィナレーの銀橋でのお客さんへの笑顔は、すばらしく感じのよいものでした。

「アプローズ・タカラヅカ!」は、3人の演出家の個性が、きわだっていました。それだけにいろいろ楽しめてよかったです。

「SAVAGE-K]の特出の 和央 ようかと 春野のダンスは、はなやかな和央 が、きれいな春野をひきたてるようになごやかに踊ってよかったです。

「パッション・ノワール C、D、E、」は、同じようなかんじがして、少々退屈しました。

花組の女役は、舞城 のどかや 鈴懸 三由岐を中心にダンスのレベルが高く、綺麗な群舞を見せてくれました。

真美
  Date: 2004-01-30 (Fri)

すみません↓で”全組見た”と書いていますが
まだ公演していていない宙組はもちろん見ていません。
公演した組は全組見たという意味です(^^;)
紛らわしく書いてすみません。

真美
  Date: 2004-01-30 (Fri)

今回観劇して思ったのは
久々にレベルの高いショーを見た。です(^^;)
しかし反対に劇は客をバカにしてるのか植田さん・・と
思いましたね、本気で。

劇の全体としての感想は呆然。
初心者には見せれません。
こんな駄作を90周年の幕開けに公演してよいものか。
絶対にファンにしかわからないアドリブも沢山、
中詰はドタバタで何が起こってるのやら・・・
植田さん、もっとレベルの高い舞台を。
宝塚もプロなのですから、プロらしい舞台を
作っていただきたいものです。
でも出演者は本当に頑張ってるなと思いました(^^;)

春野さんは、さすが芸人。
前々からヴェロニックやカナリアなどで
コメディが上手な人だと認識していましたが
本当に上手ですね。間の取り方が上手だと感じました。
毎日あんなアドリブも大変でしょうが
私は毎回笑わせてもらっています。
ギスターブと国王様が同一人物だと気付いて
ない方が私の周りではいらっしゃいましたよ。
格好が全く違うのもありますが
あんなに、わかりやすいアドリブを入れても
(国王の時に、姿勢が良くなったり
ギスターブの時に腰を曲げてしまったり など)
それでも気付かないのは、やっぱり上手に演じれてる
証拠なのかなっと思いました。
歌は上手なのに
あっけなく終わってしまう曲だったので
もっと聴かせて欲しかったです。

ふづきさんは随分綺麗になりました。
トップとしての風格はまだまだだと感じましたが
華は出てきましたね。そして化粧が上手。
歌はどうにかしてほしいものですが。
あと、必要以上に「キャー」と叫ぶのも、
耳が痛いです。
演技の面では声がキンキンしましたが
表情は、上手だと思いました。
もっと、やわらかい声になれば
一段と素晴らしい娘役になれると思うんですが。。。

瀬奈さんは、魅惑の王子そのものですね(笑)
植田さんが瀬奈さんをイメージして作った役らしいですが。
何か言うたび、笑うたびに出る、あのステップ。
春野さんにまでそのステップが移ってしまって、
客席を沸かせてました。
逃げるシーンではオケボックスから出てきたり
下手から出てきたり女装したり・・・
走っているのは舞台だけじゃないんだろうなと思うと
ちょっと気の毒でした。

彩吹さんは、上手なのか下手なのか・・?
笑えましたが時々棒読みに聞こえたりしたのは
私だけでしょうか?あと一皮!って感じです。
春野さんと同様、もっと歌を聴きたかった。

蘭寿さんは、さすが・・(^^;)
踊りも演技も上手だと思いました。

そして、かなり笑えたのは矢吹さんです。
さりげなく面白い事を言うので一度ワッと笑って
また後からジワジワと笑いがこみ上げてくる
そんな感じでした(^^;)

ショーは満足でした。
特出は全組見ましたが並びとしてよかったのは
両トップ共に同期であるからか、雪組。
特に舞風さんは最近まで花組にいたので
本当に自然に馴染めてました。

でもみていて面白かったのは星組です。
私が見た星組が前楽・楽だったからかもしれませんが
盛り上がっていました。

彩吹さんの後ろで踊る
舞城さん・花野さん・華城さんのダンスは素晴らしかった
ですね。舞城さんは前にも瀬奈さんと踊っていて
素晴らしいと思いましたし、それ以前にもダンサーとして
認識があったので、さすが。と思うだけでしたが
華城さんは、去年のバウヒロインで
歌姫とばかり思っていたので
ダンサーという一面もあるのかとビックリしました。
これからも本公で、もっともっと歌って踊ってほしいですね。

あと七星きらさん。歌で大活躍でしたね。
彩吹さんとのデュエットも気持ちよかったんですが
何よりモナ・リザが素晴らしい。
春野さん・ふづきさんが踊ってるのに
七星さんの歌に夢中でした。

エトワールも檀さんも失礼ながら心配していたんですが
結構綺麗に歌われてました(^^;)

ショーが素晴らしいので、ぜひ友人にも見せたいのですが
その前に、あの劇があるかと思うと
ためらってしまいます。
ファンが見る分にはストーリーは別として、
凄く面白いんですけどね。。。
だから通ってるんですけど(^^;)





ベール
  Date: 2004-01-25 (Sun)

花組新人公演「天使の季節」を見てきました。

自分の中で、つまらない芝居の新公ほど面白いという原則があります(^^;。1日しかない公演にかけられるパワーの違いとでも言うのでしょうか?反対に、しっかりしたお芝居の新公は、未熟さが前に出る形になり大変だなと思うことが多いです。そういう意味で、今回の新公はきっと面白いだろうなと思ってましたが、予想はまあまあ期待通りでした。

とにかくアドリブが入れやすい芝居ですし、役自体も、個人個人のアイデアでいくらでも膨らますことができたようです。千秋楽のようなアドリブを入れながら、花組下級生達が、この作品を一生懸命楽しもうとする姿勢が伝わってくるような、そんな心地の良い新公でした(駄作ほど、出演者が一生懸命にならなければ、どうしようもなくなるよな~と思う今日この頃です^^)。

ギスターブ/ペスカトーレ:未涼(春野)は、初の新公主役。にも関わらず、予想通りすっごく落ち着いてました(マイクが取れるというハプニングはありましたが)。とりあえずギスターブの鬘が若々しく似合っていて、爽やかな青年に見えたのは良かったです。歌は相変わらず上手いとは思いますが、軽い曲なのでそう聞かせるという感じでないのが残念。ギスターブの軽くコミカルな感じ、セリフのテンポは良かったんですが、ペスカトーレの方はなかなか苦戦しており、頑固な偏屈爺さんという感じには今一歩。しかしまあ、こういう特異な役ができなくてもそう問題ないんじゃないかとも思います。

そして、今回改めて、この人の声は男役に適してるなと思いました。親友二人(望月・望海)の声が高かったので余計かもしれませんが、セリフの声のトーンが無理せず男役できるのは良いことです。

マルゲリタ:華城(ふづき)も、初の新公ヒロイン(と言っても、ワークショップでヒロインは見てますね)。登場と同時に思ったのは、デカイ・・・(^^;。まっつ(未涼)が小さいせいもありますが、すっごく低いヒール靴で少し気の毒に思いました。顔や雰囲気は、設定がハタチの小娘だったんだということを思い出させてくれるような、可愛く無邪気でちょっとおバカな感じで、細々としたセリフに対して新公の方が納得がいく気がしました。歌は上手いんですが、少しキンキンするのが気になります。素顔に少しキツいイメージがあったんですが、今回の役に関してはそういうことを全然感じさせられず、お化粧や雰囲気作りの上手い人なのかなとも思いました。

アッサーラ:華形(瀬奈)は、とりあえず、その下半身はダメだろう~と・・・(^^;。私の好みが折れそうに細い人というのもあるんですが、白のパンツであの足はちょっと・・・更に、歌もかなりヤバイです。初の大役・夕霧(あさきゆめみし)から見てますが、一向に上手くならないのは大きな問題です。ただ、お芝居は前回の野風の時より全然良かったです。こういうコミカルな方が難しいんじゃないかと思うのですが、持ち前の明るさが、良い方向に出ていたような気がします。

アベルタン:望月(彩吹)は、新公でコンスタントに役をもらってる人ですが、いまいち成長を感じれらナイ人です。それは今回も同じで、大きくハズす訳ではないけれど魅力も見えてこない。女装にしても、似合いすぎてギャグになってない。大阪弁にしても、語尾だけ大阪弁にしただけでイントネーションはそのままでは、違和感ありすぎです。別に大阪弁に拘らず、独自に面白くしたら良かったんでは・・?と思いました。一度、路線系以外の役を振って殻を破ってみるとかしてみたら如何でしょう?このまま使い続けるのは疑問が沸いてきました。月の燈影の時には、少し期待できるかと思ったんですけどね・・・

ジョルジュ:望海(蘭寿)は、研1の大抜擢です。初の大役がコメディなのは気の毒でしたが、必死で頑張ってる様はなかなか微笑ましく、十分に及第点な出来だったと思います。昨年文化祭を見て、歌が得意な人というイメージがあったんですが、一言歌っただけではいまいちよく分かりませんでした。声がまだまだ高いのはこれからの課題だと思いますが、顔が男役っぽいのは強みでしょうか。ただ、背は低そうに感じました。

ラザーニア:遠野(大伴)は、今回の本公演を見たときからすっごく楽しみな配役でした。私はあすかちゃん贔屓だと自覚してますが、それでも、近頃の彼女の成長ぶりは本当に素晴らしいと言いたい気分です。本役とは全く別の母親像で、どちら親だか分からないくらい少女っぽい母親、ちょっとトボケてて可愛くて、何かというとすぐに持ってる扇子を飛ばす役作りは、なかなか客席の笑いを取ってました。何より、余裕を持って舞台に出ており、一皮剥けたなという印象が強かったです。

ペペロンチ:桐生(矢吹)は、一体いつの間にこんな役者な人になったんでしょう?初の大役ビスマルク(ルートヴッヒ:夏美)から考えると、本当に面白いくらいお芝居が上手くなってます。路線系や脇の大役系、そのどちらも体験している彼女の新公生活は、昔のあやちゃん(樹里)を思い出します。こちらも、あすかちゃん同様本役とは全く役作りを変え、話し方を幼児言葉にしたり、笑い方や細かいセリフのアドリブ・間をかえるなど色々な工夫が見られ、またそのどれもがきちんと笑いに繋がっていたのは、なかなか素晴らしかったと思います。次回が最後の新公になりますが、一度まっつと二人できちんとお芝居して欲しいですね~

マカローニ:嶺輝(夏美)は、そんなに目立つ役ではありませんが、この人も回を追う毎に上手くなっていて見ていて面白い。カルボナラ:舞城(梨花)は、期待していた割には、可もなく不可もなく。ポモドーロ:桜(鈴懸)も、本役とは全く役作りをかえ、小さい身体を上手く生かしたお芝居はなかなか良かったです。

次回、花組は正塚作品ですね。次回もこのメンバーですが、主役が気になるところです。もう一度まっつにくるのも色々なバランスを考えるとファンながらどうかと思うし、園加ちゃんって線はまずナイだろうな~。みつるくん(華形)が妥当なんでしょうけれど、それもまた、今回を見た限りでは疑問の残る配役です。まあ、誰か分からないという状態なのは、結構面白い状態とも言えますね。色々な人に、機会を与える場であって欲しいと思います。

JIMMY
  Date: 2004-01-18 (Sun)

月組の紫吹淳&映美くららバージョン、見てきました!

「かっこ良いだろうな」と思っていましたが、予想通りにかっこ良かったです。それに大人で存在感があって(この辺りも想像通りですが)。
「弟分(←春野寿美礼)ががんばっている所を、ちょっと手助けにきちゃいました。」みたいな雰囲気でした(^_^;)。
昔の花組公演の観過ぎでしょうかね・・。

「SAVAGE-K」にしても、中詰にしても、演る人によって場面の雰囲気まで随分変わるものなんですね。さすがにトップスターには確固たる個性があるんだな、と感心します。

ちなみに、最初のデュエットの衣装は濃いブルー。後半のデュエットはベージュの、多分「JAZZ Mania」のパレードの衣装だったような気がします。曲は聴いた事ある曲なのですが・・良く分かりませんでした(^_^;)。

A席のかなり前方センター席だったので、目の前で最後の生りかちゃん(紫吹)が観られて嬉しかったです。
客席降りの時には、下手A席付近で何かまたやってくれたらしく(?)、ファンをキャーキャー言わせておりました。さすがりか様(^_^;)。


日本物の方は、後見がまた桜乃彩音に戻っていました。今度は落ち着いてこなしていて、とても良かったです。

お芝居の方は、おじいちゃん(春野)が日に日に上手くなってきているような気がします(^_^;)。
あと、蘭寿とむが女装の時にすごく爆発した鬘を被って出てきて、大いにウケておりました。今日初登場だったのかな? 思い切り恐く演ってくれていて、嬉しいです(^_^;)。

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ベール
  Date: 2004-01-12 (Mon)

こんばんは、ベールです。
JIMMYさん今日見られてたんですね~私も行ってきました!コムちゃんヴァージョン。
下で書いたように、これは行きたいなと思ってましたので・・・(書いた後で気付いたんですが、舞城のどかは、トップさんたちとの絡みはなかったんですね、失礼しましたm(__)m)。

とりあえず、すっごく良かったよ~~♪と結構感動してしまいました。
JIMMYさんの感想に少しレスで返したいと思います。

> 予想以上に朝海がキメてくれました。かっこ良かったんですよ~。
とにかく初めに思ったのは、花組時代のコムちゃんをあまり覚えてる訳でもないのに、立派に成長して戻ってきたね~でした(笑)。自分の組(雪組)にいるときよりよく見えてしまったのは、新鮮だったから?かよく分かりませんが、ほんとキメてました。「水を得た魚」みたいな・・・ウィンクも2~3回してたんじゃないかな~とにかく、久々に、いや初めて?コムちゃんにトキメいちゃいましたよ~(笑)(←バカ・・・^^)

> かなり見直しました。お勧めです
JIMMYさんにそう言ってもらえると、何だかとっても嬉しい(って私は誰のファンなんだい^^)。
役替わりのせい(桂ちゃん&きたろうちゃん(緒月))で中日に行くことにしたんですが、今日の帰りには、幕の中のコムちゃんに向かって、中日行くからね~と心の中で叫んでる自分が・・・(笑)。いや~行くことにして良かった。楽しみです。

> 朝海は終始クールな表情を崩さず踊り抜いていて、それがとてもかっこ良かったです。
そうそう、あさこちゃんのニコニコヴァージョンを見ていたので、こういうのもアリなんだと思いました。同期だから、もっと笑い合うのかなと思いきや、予想を裏切られました。

> 何で朝海が雪組のトップで、春野が花組のトップなんだろう? と思いました(^_^;)。
はい、同感です。ホント花組っぽかった。
次場面の赤のスパニッシュっぽい衣装が似合っていて、確かに小柄なんですが、顔が小さいせいでバランスは良いんですよね。ただ、スーツになると、その小柄さはアンバランスにも見えてしまうんですが・・・

とにかく、本当に堂々としていて、ちょっとびっくりというのが正直なところです。ああ、でもホント格好良かった(*^o^*)。大満足で帰ってきました。

最後に、ゆみこちゃん。
> 投げキッスされても、本気で恐いのは如何なものかと・・(^_^;)。
う゛・・・辛いところを・・・(^^;。
ファンでもコワイです。だけど、気持ちよさそうなので、まあいっか・・・と。。。

JIMMY
  Date: 2004-01-12 (Mon)

朝海ひかる&舞風りら特出バージョン、1/12初日を観てきました~!
この雪組バージョンだけ観ないと宣言していたのに(^_^;)。新年から飛ばしているな~、私!
昨日の公演を見て、「春野&朝海の同期バージョンも面白そうだな」と思ったので、帰りにチケットを取ったんですよ。

立見だったのですが、行って良かった! 「昨日見たのは星組最終日、今日は雪組初日だから、まだバタバタしているだうな~」と、あまり期待していなかったのですが、予想以上に朝海がキメてくれました。かっこ良かったんですよ~。かなり見直しました。お勧めです。

まず最初の出番の衣装は、星組コンビは花組コンビよりも濃いめのピンク。雪組コンビはブルーでした。背格好も花組コンビに近いですし、とてもバランスが良かったですよ。デュエットダンスとあって、ダンスが得意の二人は、初日とは思えない程落ち着いて、キレイに踊っていました。

そして「SAVAGE-K」。ここが超お勧め(^_^;)。昨日も書いた通り適役っぽい役柄なのですが、春野は割と朝海に向かってニコニコ笑っているのに、朝海は終始クールな表情を崩さず踊り抜いていて、それがとてもかっこ良かったです。「やはりショーに強い人なんだなぁ」と思いましたね。

中詰めは盛り上がる場面だけに、朝海だと迫力不足かな・・と思っていたのですが(期待値低くてすみません^_^;)、ここもシャープで良かった。スマートで洗練されていて、申し訳ないけれど「何だか花組のショーっぽくない?」と思いましたね。何で朝海が雪組のトップで、春野が花組のトップなんだろう? と思いました(^_^;)。
まぁ、今年の宝塚は「組意識は捨てて、宝塚は一つ。」を大きく打ち出していますが、長年観ているファンは、どうしてもそんな事を感じてしまいますね。

次のデュエットコーナーは、星組はブルーの衣装で「スターダスト」。雪組は赤の総スパンのラテンな衣装で「黒い瞳」でした。朝海ならパステル調のふんわりした可愛らしい場面になるのかな? と思っていたので、これも意外でしたね。かなりキザな感じで、舞風もバシッと踊っていて、これもかっこ良かったです。

パレードもまずまず。こうなってくると、白い羽を背負った姿さえ、可愛く見えました(^_^;)。
期待した同期の親しみのような、仲良しな感じはあまり見られなかったですが、同期だから遠慮なく押し出せた、っていうのはあるのかな? と思いました。
「相手役ともども同期どうしなので、遠慮なくぶつかっていきたい」というような事を、春野が挨拶で言っていましたが、遠慮なくぶつかっているように見えたのはむしろ朝海の方で、積極的な覇気が見られて嬉しかったです。
春野は「昨日の湖月でも、そんなに遠慮しているように見えなかったけれど~?」と思ったんですけれどね(^_^;)。


他の演目は、二度目の観劇をして、「天使の季節」はより面白く感じましたし、おじいちゃん(春野)も、何となく可愛く思えてきました(^_^;)。「飛翔~」では、春日野さんが、だんだん元気に踊られるようになってきたような気がします。慣れてこられたのもあるかもしれないですね。

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JIMMY
  Date: 2004-01-12 (Mon)

花組大劇場公演「飛翔無限/天使の季節/アプローズ・タカラヅカ!」、1/11に観てきました!

「飛翔無限」は宝塚90周年の祝舞。久しぶりに見る春日野八千代さんは、最近の「いますみれ花咲く」の頃と比べても、正直随分お年をとられたな・・と思いましたが、姿を見られた事によって、記念公演としての重みがぐっと増したと思います。
ありがたくって、思わず涙ぐんでしまいました(^_^;)。見られるうちに、しっかり目に焼き付けておこうと思います。

後見が桜乃彩音から、夕霧らいに交代していました。正月のTV中継を見た時、春日野さんの裾が足に絡まってしまって、見ていてハラハラ。「もっとしっかりした上級生にやらせた方が・・」と思っていたので、ここは代えてもらって良かったと思います。
しかし代役の夕霧が、桜乃の同期というのが、何だか生々しいですけれどね(^_^;)。夕霧は見事に捌いていて、スムーズにいくと、割としっかりと踊られているのが楽しめました。
それにしても、あの長い裾の衣装は、後見をつけるにしても、止めて欲しかったように思います。後半の若衆姿の方が、ずっと動きも軽やかで良かったですし、夕霧も今日は大丈夫だったにしても、万一つまづいたら大変ですものね。下級生に責任を持たせるのは可哀想な気がします。

松本悠里と轟悠は、今、日舞を観るなら一番良いと思う二人なので、安心して楽しめました。
出語りのソロが真丘奈央、歌花由美、絵莉千晶、悠真倫、遠野あすかと、歌の上手いメンバーで良かったです。特に遠野はソロも多かったですが、上手くなったと思いました。


祝舞が終わると、さっと降りる天使の図柄に「90」の文字の華やかな幕。祝舞の方のセットも、「90」の文字が入っているし、劇場ロビーも「90」のロゴが大きく掲げられているし、とにかく正月公演は、90周年のお祝いムード一色です。100周年にはどんなになるんだろうかと思います(^_^;)。

そんな中繰り広げられる二本目が、植田理事長のコメディ。はちゃめちゃ、ベタベタな作品。確かに昔雪組で観た「恋さわぎ」にそっくりな物語なのですが、白井先生や高木先生の祝祭劇を参考にされたという事で、そうなってくると酒井先生の「恋さわぎ」もオリジナルの物語なのかどうなのか・・?
理事長ならではの、二役のネタをオチで使うのは、かなりお寒かったです。

最近のファンの方が先入観なくご覧になると、古臭く感じられると思いますが、私はその辺りは十分覚悟して観劇したので(^_^;)、割と楽しめました。初日から10日以上過ぎていますし、随分練れて、良くなってきているだろうな、とは思います。
出演者の隅々まで、これからいくらでも工夫していけそうな作品なので、これから先の変化にも期待しています。客席の空気を読んだり、間をつかんだりするのが難しいだろうと思うので、勉強になるでしょうね。

春野寿美礼は衣装と鬘が似合っていて、とてもキレイでした。
明るいライトコメディは、春野で観てみたいと以前から書いていた位なので、可愛らしくて嬉しかったですが、もっと素直に気の弱い、愛すべき性格の青年でいて欲しかったと思います。
役柄はそういう役だったと思うのですが、どうも最近の春野から感じられる、虚勢を張ったような、人を食ったようなムードが、「不滅の棘」から完全拒否反応発生中で(^_^;)、苦手なんですよね・・。
そんなに二枚目然としなくても、見た目十分キレイなのですから、もう少し愛嬌があっても、と思うのですが・・。
おじいちゃんの方は、完全に春野の姿の原型をとどめていなくて(^_^;)、がんばっているけれど、上手いかどうかは微妙。

ふづき美世はショーでも感じましたが、以前よりキレイになったような気がします。衣装もすっきりと、良く似合っていました。お芝居の方もなかなか上手くて、盛り上げる力になれていましたね。
厳しめに書くと、私はふづきに求めるハードルが低いので、そう書けるというのもあるのですが(^_^;)。それにしても、主な配役として名前を挙げる気にもなれなかった前公演よりはずっと良い。

瀬奈じゅんは前回のオカマさんに引き続き、二枚目を崩して、走り回っての敢闘賞。ご苦労様、と思います(^_^;)。これもショーでも感じた事ですが、登場した時のインパクトや、存在感が増して、公演を支える頼もしい二番手振りでしたね。
ショーがあるので無理だと思いますが、もっと思いっきりレゲエの扮装で見たかったな。半端に二枚目で、半端に黒塗りなのがもどかしかったです。
相変わらず、声がもう一歩弱いのも惜しい。

彩吹真央が上手くて「お前は関西芸人か?!」という勢い(^_^;)。コメディを引っ張っていました。良く舌が回りますね~。
蘭寿とむは、今回ショーも含めて、彩吹が頼もしさを増した分、割を食った感あり。黄色のドレスは期待通りに恐かったですし、キャラクターも天然に可愛いですけれど(^_^;)。
彩吹の「ごめんやっしゃ、おくれやっしゃ」や、蘭寿の「あそべ~」が、東京で通じるのかどうか、関西人としては心配してしまいます(^_^;)。

夏美よう、高翔みず希の侍従は、好きな役者さんだけにちょっと物足りない。眉月凰が分かりやすいキャラクターですが、思い切り演っていて可愛らしい。女官の梨花ますみ、翔つかさ、幸美杏奈もまだまだ。矢吹翔も個性は素晴らしいけれど、あまり上手さは感じないです。看護婦の鈴懸三由岐が元気一杯で楽しいけれど、時に演りすぎな部分も。
大伴れいかが女役ながら優しい声で、芝居を締めていました。

近衛兵は期待の若手揃いで、本来なら必死でチェックする所なのですが、今一歩かっこ良くないのが残念。衣装が悪いのもあると思うのですが。あの大きな白い帽子には、笑えば良いのか、どうなのか・・?
愛音羽麗や未涼亜希もいるのに、メンバー中ソロを取っているのが最上級生の未宙星沙なのにも驚きました(^_^;)。ちゃんと歌えていましたし、聞けて嬉しかったですけれど。

観劇日は星組の湖月わたる&檀れい出演の最終日だったのですが、出演する筈のないこの芝居中に、アッサーラ王子を捜索している女官達が銀橋を渡る件で、一緒に登場したんですよ!
白い布のような服を着て、ピエロのような変な化粧をして、変な鬘を被って、女官たちと一緒にアッサーラを捜していました。客席大喜び(^_^;)。
やる時には何でもやりそうな二人ならではです。二人はあの変な化粧をこのアドリブのためにやって、ショーの為に化粧替えをしているのかと思うと(^_^;)、そのサービス精神に脱帽します。


ショーは三木先生、藤井先生、齋藤先生の合作。どんな好みの人でも、どれかは気に入るだろう? という感じで、個性が片寄り過ぎる事なく、バラエティーに富んだ無難なショーになったのではないかな、と思います。
どの先生の場面も、その先生の過去の作品で一度見たような内容で、その点目新しさはなかったかもしれません。しかし、その先生の作品の中では得意のシュツエーションのものを持ってきた感じで(^_^;)、決してハズレ感はなく、満足のいく内容でした。

TVで特出なしバージョンと、今回の湖月&檀特出バージョンを見た限りでは、特出ありバージョンの方が、やはり豪華な内容に感じるかな、と思いました。トップスターの代役に一部瀬奈が入っていますが、それ以下の若手の代役はないですし、単にオリジナルメンバーに特出の二人が加わっている、という場面も多かったので。

湖月&檀バージョンの特徴としては、組長も挨拶でおっしゃっていましたが(二人にとっては千秋楽という事で、終演後の挨拶までありました。)、元気が良かった!
湖月はまだかっこ良く踊れていましたが、振りが身に入っていると思える程ではなかったですし、檀に至っては、いつ周りの皆と違う振りをするのかハラハラしてしまいましたが(間違いはしなかったですけれど)、とにかくハリきってやってくれたので、観ていて楽しかったです(^_^;)。
特に檀の最初のピンクの総スパンの衣装は、キレイでインパクトありましたね。
湖月は「SAVAGE-K」で、専科時代に良く見たような適役っぽい雰囲気の役柄が見られて、かっこ良かったです。

湖月と春野の並びは、全然良くなかったです(^_^;)。体の大きさが全然違いますし、ムードも合わないですし。しかし、楽しそうに、手をつないで引っ込んでいたりしましたよ。春野が湖月の手を引いていて、暗転後の引っ込みで客席が大喜びしていました。

他ではまず舞城のどか。メインで踊っている場面以外でも、常に良い位置にいて目立ちますが、その扱いももっともだと思える位、抜群に動きがキレイです。
彼女を始め、鈴懸、花純風香。若手の華城季帆、花野じゅりあなども含め、今、花組は娘役ダンサーが面白いですね。もちろん遠野あすかや、ロケットの桜一花も可愛く、桜乃もキレイ。子役(?)に抜擢されている初姫さあやも良かったです。娘役は豪華な気がします。

彩吹のダルマで銀橋は、見た目は恐いですが、歌は最高。しかし・・投げキッスされても、本気で恐いのは如何なものかと・・(^_^;)。
あのかぶりものだけでも、金髪の鬘などに替えた方が良いかもしれないですね。お芝居での女装は、割と可愛かったですから。

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ルナ田
  Date: 2004-01-06 (Tue)

 1月6日,今日花組公演「飛翔無限」「天使の季節」「アピローズタカラヅカ」を観てきました。それも、1列センターというお年玉?のような席で。もちろん、友の会の席です。
 新春らしく、劇場全体がいつもよりも華やいで感じられました。劇場も綺麗に見えたのは,気のせい?
 ご贔屓のいる宙組以外では,一番花組が好きなので、楽しみにしていました。今回も1度の観劇なので(なにせ中日公演が控えているので・・)初見だけの感想を書きますね。

「飛翔無限」は、ソロは真丘さんから!すごいですね。きりやんが「いますみれ花咲く」で歌い出した時の衝撃を思い出しました。真丘さんの歌声が好きなので、よかったね~と思います。あすかちゃんの歌もよかったし。こういう場の歌は気持ちが引き締まって、好きですね。でも、歌は、いますみれ・・・の時の方がいい曲に感じました。春日野先生の踊り・・・荘厳な感じは出ますが、もうそろそろ無理なのでは?とも思います。無理しなくてもいしちゃんもいるし、松本先生もいるし、二人に任せてもいいのかな・・という気がします。若手(?)のお二人はきれいだし、動きが滑らかでさすがにお上手だし、見惚れました。

「天使の季節」は、まあ一言で言えばどたばたコメディですね。もっとましなコメディを作ってほしい~理事長先生。走りまわる時間が長すぎで、その時間が暇でした。おさちゃんは、普通のさわやか2枚目と90歳の国王!こっちのがおもしろかった・・・です。あさこちゃんのアッサーラ王子は見た目かっこいい!でも、どこかおかしい。でも、この王子様気の毒です。あんな目に遭うなんて・・最後は逃げ回ってばかりだし。おかげで、すぐ近くの銀橋下に隠れたり、通路で客席に向かって話しかけたりするときにすぐ近くで拝ませていただきました。ふうちゃんの衣装がね・・・プログラムの衣装の方が似合うのに?と思いますが、可愛かったです。可愛いといえば、ゆみこちゃんの女装!おまけに蘭とむの女装!これが、きれいでびっくりでした。シャロンの衣装でしたよ。ちはるさんの医者も笑えるし、出演者は一生懸命って感じでしたが、なにせお話が・・・確かにリピートは辛いでしょうね。

「アプローズタラカヅカ」はしっかり楽しめました。いつもより5分長いだけで、かなり長く感じました。わざと特出がない日を選んで観に行ったのですが、他のバージョンも観たいとあやうく劇団の思惑にはまりそうになりました。レビユー誕生も好きだったし、花組のショーは基本的に好きです。おさちゃんやゆみこちゃんの歌、あさこちゃんと蘭とむのダンスが好きですね。娘役も多く使われているし、下級生の男役も顔がわかるし・・。あさこちゃんはSAVAGEの場面、おさちゃんは裏町の堕天使の場面が好きです。最後のパッションノワールの黒いスパニッシュの衣装の場面も素敵でした。ゴージャスなショーという触れこみでしたが、トップコンビの服のきらきらはすごかった~。近くで見るとさらに。場面の統一感はなかったけど、まあかなり楽しめるショーで満足でした。ショーだけなら何度も見たいと思いますね。

ベール
  Date: 2004-01-02 (Fri)

「飛翔無限」「天使の季節」「アプローズ・タカラヅカ!」の初日を見てきましたので、雑感を。

「飛翔無限」は、春日野・松本・轟の舞と花組生のコーラスという構成です。春日野先生の舞を見るのって、いつ以来なんでしょう?(今すみれは見てないからな~)。最初の衣装は裾の長いものだったので、着物に足が引っかかってしまわないかとハラハラして見てしまいました。その後ろで着物等を直している後見の桜乃が少し気の毒。あたふたした様子がかなり客席からも分かり、こんな下級生にやらせなくても・・・と思いました。その後セリ上がってきた、ミエコ先生とトドちゃんを見てほっ。二人とも美しいわ~。

後ろのコーラスメンバー、真丘・歌花・絵莉・悠真・遠野の5人がメインで歌ってましたが、まりんちゃん(悠真)にソロがあって嬉しかった。お芝居も上手いけど、歌手としても使って欲しい人です。あすかちゃんのソロが一番長かったですが、低音から高音への切り換えがすっごく綺麗に歌えていて上手くなったな~と感心(ただのファンばか^^)。

「天使の季節」は、「恋さわぎ」そっくり。あれは30分の短いお芝居で、当時は楽しんで見てましたが、それを1時間やられるとかなり辛い・・・(^^;。出演者は弾けて頑張ってるけど、どちらかと言うと余興のノリだと思うんですよね。それでもまあ結構笑わせてもらいましたが、リピートする人はしんどいだろうな思います。

おさちゃんは、2役で半分以上が90歳のおじいさんの方だったので、ファンの人はどうなんでしょう?出番は多いけど、顔が殆ど見えないのは悲しいですよね。青年の方は、久々の爽やか&おとぼけキャラで、私的には、こういうおさちゃんの方が良いよな~とほっこりしました。あさこちゃんは、登場シーンの可笑しさに度肝を抜かれましたが、結局は結構小心者の王子様?もう少しナルシストっぽくても面白いのにな。ゆみこちゃん&蘭とむくんは、おさちゃんの親友役ですが、大芝居を打つための変装シーンなどもあり、結構見せ場としては多くてまあ満足。

「アプローズ・タカラヅカ!」は、結果から言うと、3人の演出家の共演は、いまいちだったんじゃないかなと思いました。個々のシーンで良いと思うものはあるものの、全体を通すとあまりまとまりがなく、バラバラな印象が残りました。プログラムには、個々の場面に演出家の名前はないのですが(歌劇の座談会には出てるんでしょうか?)ここはこの先生だろうなというのは、想像しやすかったです。

斉藤先生の場面(であろう)「SAVAGE-K」は、好きですね~。皆が違う衣装を着てるゴチャゴチャ感は、魔都や砂塵(バビロン)を思い出します。音楽に青木朝子さんが入っていて、それもまた新鮮なのかなと思いました(大劇場公演で作曲として名前が挙がったのは、多分今回が初めてですよね)。この場面がトップさんとの役替わりなんですが、以前の特出(パルファンドとグラベルフォリー)を思い出してみても、こういうレビューっぽくない、ちょっと物語のあるショー場面での特出って初めてのような気がして楽しみです。

藤井先生の場面は、皆で合唱するぞ~!的な場面は相変わらず。初日は、あまりパワーが感じられず、盛り上がりに欠けたように思ったんですが、これは日を追う毎に良い場面になるかな。おさちゃんの殺し屋アッシュ(藤井先生、「BANANA FISH」好きですね~。ケロちゃんDSでも使ってましたよね)は、雰囲気は良かったものの、踊り出すと、ついついヤンさんの振付なもので、チャーリーで見たかったな~などと思ってしまい、歌い出すとおさちゃんで良かった(^^;なんて思ってしまう。ないものねだりですね。

ご贔屓ゆみこちゃんは、ソロをもらって大喜びしていた時代(カクテル)が懐かしいというか、当たり前のようにソロをもらえるようになって、時の流れはスゴイな~と訳の分からないことを思ったり・・・。ダルマは、何気に銀橋ソロですよ・・・ビックリ。初銀橋ソロが女役って・・とも思うけど、キレイな足が見れて満足(顔はコワイけど^^)。ただ、足のくりはもう少しハイレグの方がキレイに見えるんじゃないかなと思うのですが・・・(バビロンのかよ&まとのような)。歌は、一生懸命歌ってます!って感じのように思えたので、もう少し力を抜いて歌って欲しいかな。「アメージング・グレイス」は、正直瞳子ちゃんDSでの印象が強くて、自分の中で気持ちが切り替えられない・・・もう少し慣れないとうまく聞けないようです。

その他、七星きらが抜擢ですね~特に、裏町の堕天使でのソロは、大人っぽいムードを漂わせ。下級生ながら声に色気があるように感じました(何となく、峰丘奈知を思い出しました)。ダンサーの定番舞城のどかは、相変わらず色っぽくて素晴らしい。第2のまゆみ姉さん(五峰)って感じですね。今回は、各組トップさんと組むわけですが、特にりかちゃん・コムちゃんとの絡みが楽しみです。ご贔屓あすかちゃんの扱いも良く、大分キレイに見えるようになってきたような・・・少し痩せたような気もするし、単純に嬉しいです。相変わらず花娘たちは扱いの良い子が多く、私的にはとっても嬉しいです。あとは、まっつ(未涼)の初大劇場ソロ。ホンの少しですが、場面的にも好きな箇所なので、これまた単純に嬉しい。

雑感と言いながら、やはり細々と書いてしまいました(^^;。多分、初見しか感想書かないだろうな~と思うので、まあいっか。では、長々と失礼しましたm(__)m。

JIMMY
  Date: 2004-01-02 (Fri)

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JIMMY
  Date: 2003-08-17 (Sun)

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